日本橋マタニティエステ/妊婦さんのニキビの原因とおすすめケア7選

妊娠がわかりつわりや体調の変化とともに現れやすい肌のトラブル

 

サロンのマタニティケアのお客様に妊娠初期の肌に吹き出物、ニキビがでてまだ治らずに困っていますという方はとても多いです。

お顔では口の周りやあごからフェイスライン、首にかけて、体では背中やデコルテにプツプツと赤く熱をもったニキビ、皮膚が盛り上がって赤味はない白ニキビなどトラブルの出方は個人差がありますね。

特に見た目に目立つものやかゆみや痛みを伴うものなどは少しでも早めになんとかしたい!!

妊娠前はなかった肌トラブル(吹き出物、ニキビ)が妊娠とともになぜ現れるのでしょうか?

1 女性ホルモンの変化

妊娠するとこれから赤ちゃんを育てようと女性ホルモンの大きな変化がおこります。

特に妊娠初期はお腹の赤ちゃんが育ちやすいように体が守りに入るため黄体ホルモン(プロテスげロン)の分泌が活発になります。この黄体ホルモン(プロゲステロン)は妊娠前の体では生理前になると分泌が活発になるホルモンというとイメージがわきやすいかもしれません。

生理前にありがちだったトラブルの肌荒れや便秘、むくみや疲労、眠気、だるさなどが妊娠してまもなく現れはじめるのです。

体の中の巡りが停滞してためこみやすくなるため、老廃物などもたまり肌の新陳代謝も鈍り、本来体の外へ出ていくものがきちんと出て行かなくなり皮脂腺を詰まらせ吹き出物、ニキビといったトラブルとして現れるのです。

2 つわりによる胃腸の不調と便秘

食事を受け付けなくなったり、食べても吐いてしまうなど胃腸の調子が悪くなるとすぐに肌に症状として現れます。

食べてないと出ない、便秘にもなりやすくますます肌は荒れやすいですね。

妊娠中の栄養不足と便秘は自律神経を乱し、血行不良も起こします。また、便秘は腸内に有害物質を増やしそれが血液に溶け込み血液がドロドロと汚れ肌荒れにもつながります。

3 つわりで体調が悪く運動不足やストレスがたまりがち

つわりが辛くて動きたくない。動かないから余計に便秘を悪化させたり疲れてストレスがたまったりと悪循環になりがち。つわりの辛さは少しでも早く楽にしたいですね!

つわりの症状が出る方、出ない方といらっしゃいますが「つわり」も赤ちゃんをお腹の中で育てていくための準備による浄化症状といわれます。

横になっている方が楽なのか、何かに集中している方が楽になるのか、食べている方が楽なのか、食べない方が楽なのか、アロマの香りなどで楽になるのか、少しでも楽になる行動を早めに見つけて、つわりが落ち着くように対処をしていきましょう。

もうどうにもならないほど辛い場合は早めに産院で診察を受けられることが母体にもお腹の赤ちゃんにもおすすめです。

4 妊娠して体温が上がり汗っかきになって肌トラブル発生

妊娠してから体温が上がる方がいらっしゃいます。

これも女性ホルモンの変化が大きい場合があるのですが、それにともない汗をたくさんかくようになる。汗をたくさんかくと汗腺がつまりやすくなりますが、通常汗をかいてから5時間ほどで雑菌が繁殖しやすくなるといわれます。

ただでさえ妊娠中の肌はデリケートで敏感になっているので汗腺がつまり雑菌が繁殖してニキビや吹き出物が現れる場合もあるでしょう。

 

妊娠中の肌トラブル(吹き出物、ニキビ)は気になるし、かゆみも辛いし、顔色もさえないし・・・

でも少しでも早く楽になってお腹の赤ちゃんと会えるのを楽しみにマタニティライフを快適に過ごしていただきたいです☆彡

 

今すぐ始めた方がいい7つのケア!妊娠中の肌トラブルを楽にする方法

1 肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常にするために睡眠をしっかりとる

美肌を保つために絶対に必要な肌の正常な新陳代謝。睡眠はどんな高級な化粧品にも勝る最高の美肌美容液といわれます。

妊娠前は夜更かしが多かった方、睡眠不足で日中眠気に襲われていた方!ぜひ妊娠をきっかけに睡眠をしっかりとるようにリズムを整えましょう!

妊娠中の睡眠は最低8時間は取っていただくのが理想です。

睡眠不足を解消すると肌トラブルが減るだけでなく、内臓も元気になり血行がよくなり顔色もよくなります!

 

2 シャワーだけでなく湯船にはいり温まる

 

本来日本人はお風呂好きでしたが、忙しい毎日はゆっくりお風呂に入る時間もカットされ、さっとシャワーだけで済ませてしまうという方も多くなりました。

でも湯船に入り温まることにより新陳代謝が促され、肌の表面に溜まっている角質が剥がれやすくなり新しい綺麗な肌に生まれ変わりやすくなるのです。

妊娠中は長く入浴すると血圧が上がりやすくなったりのぼせやめまいなどもおこりやすい方もいらっしゃるので短時間でいいので湯船で温まるようにしましょう!妊娠中の腰痛や肩こり、むくみの軽減にもおすすめです。

 

3 肌を清潔に保つ

汗をかいたら放置せずふきとるようにすることで雑菌の繁殖を抑えることにつながります。

またメイクや汚れは丁寧にクレンジングを行いましょう!クレンジングは本当に大事!

メイク残りや汚れ残りは吹き出物やニキビの繁殖の大きな原因になります

クレンジング後は肌に水分と潤いが必要です。化粧水や乳液、クリームで整えましょう。炎症が起きている赤ニキビが出ている場合は、殺菌や抗炎症作用のある化粧品を使うのがベストです。

 

4 つわりで食事が十分にとれない場合はサプリメントも必要

肌や体は毎日の食べ物で作られます。

妊娠中はお腹の赤ちゃんへ最優先で栄養が送りこまれるので、十分に栄養が摂れていない場合は母体は栄養不足、肌荒れの悪化にもなります。

肌荒れ解消おすすめ栄養素

・ビタミンC

・ビタミンB1 B2 B6 B12

・葉酸

・水溶性食物繊維

肌荒れが起きている場合ビタミンCは多めに摂っていただきたいです。また疲れをとるビタミンB1B2、ホルモンバランスを整えるビタミンB6、神経と血液細胞のサポートとDNAの再生をサポートするビタミンB12、葉酸は貧血予防とDNAの合成にも大切ですね。

ビタミンが総合でバランスよく摂れるマルチビタミンもいいですね。便秘解消に食物繊維は大切ですが胃腸の調子が悪くなるつわり時期は食品で摂るのは厳しいと思いますので水溶性食物繊維などのサプリメントもおすすめです。

 

5 水分不足に気をつける

水分が不足すると血液がドロドロする他、汗や尿の量が減ったり、便が硬くなったり出るべきものが出にくくなります。

冷たすぎるもの、アルコール、カフェインを含まない水分をしっかり補給するようにしましょう!むくみの解消にも水分補給は必要ですので水分摂取を忘れがちな方は特に意識をして補修しましょう!

 

6 動くことが苦痛でなければ軽い運動をする

つわり時期でも動ける方であれば軽めでいいので運動をしましょう!

汗をかいてストレス解消、内臓の動きもよくなるので胃腸も動いてスッキリします。

新陳代謝も活発になるので美肌にももちろんおすすめです!無理はしないで、ストレッチや軽いウォーキングでも全然大丈夫です。

 

7 専門の場所でケアを受ける

妊娠中の肌荒れにお困りのお客様がコージーセンツにもいらしてくださいます。

吹き出物やニキビの場合、状態によっては最初はフェイシャルでなくボディコースで全身の代謝をよくして血行をよくすることを優先におすすめさせていただいています。肌の乾燥によるトラブルの場合も状態によりボディ、フェイシャルなどと臨機応変に対応させていただきます。お悩みはお気軽にご相談くださいませ!

妊婦さんの背中のニキビ・吹き出物におすすめの精油は・・妊婦さんに使用可能な精油です。

・ティーツリー(殺菌 創傷治癒 抗炎症 抗感染作用)

・ラヴェンダー(抗炎症 殺菌 抗真菌 鎮静 )

・ローズウッド(抗炎症 保湿 しわ・たるみケア 妊娠腺ケア)

ティーツリー、ラヴェンダーは原液を直接ニキビ・吹き出物に使用可能です。

コットンや綿棒に精油を落とし患部に直接つけてみてください!痒みやジクジクした炎症が楽になります!

 

妊娠中の肌も体もしっかり向き合い労わってあげると必ず変化、楽になります。辛くてストレスもたまりがちではお腹の赤ちゃんにもよくないですよね!

女性でしか味わえない女性の大きな心と体の変化、マタニティライフを早く快適な状態へシフトチェンジして出産まで頑張っていただきたいです♪

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