辛い花粉症はアロマで改善/日本橋アロママッサージ

今年の花粉症状は今までの何倍も辛い!!

サロンでは花粉症に効くアロマブレンドでのマッサージをご希望のお客様が増えています。

今年は花粉の飛散率が1.5~2倍ともいわれていますが、今までの薬では効かない、終日、又は夜になると鼻がムズムズ、くしゃみが止まらずに眠れない、発熱や悪寒など症状が相当辛い方も多く花粉症の方にとっては本当に辛くて苦しい春ですね。

花粉症状は体の炎症反応、デトックス反応ですがその炎症やデトックスを軽減させるアロマがたくさんあります。

アロマ(精油)を構成するミクロの分子は皮膚や粘膜にしっかり吸収されじわじわと体に作用するのが強みです。

お客様から効果的な使い方やどのアロマを選べばよいかなどの質問をいただくのでお話ししていきますね。

 

鼻の通りをよくするおすすめアロマ(精油)

・ユーカリラディアタ

・真正ラヴェンダー

・ペパーミント

・ローズマリーシネオール

・ティーツリー

使いやすくお馴染みの香りでもあります。花粉症ケアだけでなく他のケアや芳香にもおすすめできます。

この5本のアロマには1.8シネオールという成分が含まれますが、この1.8シネオールは粘膜の炎症を抑えるので鼻の通りを良くし鼻の奥の詰まりも取れやすくします。

 

症状が不快で寝付けない時のおすすめアロマ(精油)

・真正ラヴェンダー

・ベルガモット

・レモングラス

この3本もお馴染みの使いやすい香り、香りが大好き!という方も多いですね。

この3本に含まれる鎮静作用の高い酢酸リナリルとリナロールという成分が神経をリラックスをさせ入眠を誘います。炎症が起きているときは自律神経の交感神経(興奮、攻撃、集中)が高ぶって眠れない場合が多く鎮静力の高いアロマを使うのもおすすめです。

症状が辛くて3日間眠れていないというお客様にサロンのケアでラヴェンダーをメインにブレンドしたアロマを使ったところ施術中すぐにおやすみいただけました!

 

簡単なセルフケア おすすめの使い方

・キャリアオイル(ホホバオイルやアーモンドオイルなど)5ミリに対しておすすめ精油2本を選びそれぞれ1滴ずつブレンドしたものを喉や胸(デコルテ)、鼻の下に塗る 余裕があれば軽くマッサージをする

・マスクに1滴落として使用 コットンやティッシュに1滴落として夜枕元に

・寝る前の入浴時の浴槽に精油を落としてゆったりアロマバスタイム

アロマバスには精油の滴数は5滴くらいまでがおすすめです。

 

今、花粉症状が苦しい方は花粉の飛散が終わるまで是非毎日行ってみてください!

治療薬と併用してもアロマ(精油)は安心です。

治療薬のようなきつい副作用はなく、快適に即効性を感じていただけると思います。

その他、花粉症の炎症が起こっている方は上半身や頭、首に熱がこもっているのでフットバスやハンドバスの部分浴で温め発汗させ熱を下げると楽になります。この時にも精油をバスの中に落とすとよいですね。

全身浴で長く温まりすぎると逆にのぼせてしまい症状が悪化することがありますので,発汗には部分浴がおすすめです。

 

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